一人旅大好きアラサー旅行記

一人旅が趣味のアラサー男が好き勝手、気ままに旅情報を垂れ流します。

【100均】大荷物を抱えての移動におすすめのグッズ

旅行の際はできるだけ荷物は少なくしたいと心掛けるものの

行った先々でどうしても荷物が増えてしまうのが世の常。

 

スーツケース一つで歩き回れたら理想ですが

それ以外の紙袋の荷物がどんどん溜まっていってしまう・・・。

 

そんな時、オススメなのがこちら!

 

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100円ショップCan Doで購入した、荷物ベルト!

 

使い方はカンタン。

 

スーツケースの取っ手と、他の手荷物の取っ手を束ねてロックするだけ!

(※ちょうど商品の袋に使い方のイメージが載ってますね)

 

単純な商品と思いきや、なかなかどうしてあなどれません。

 

これがあることで、メリットがたくさん!

 

【メリット】

①両手を空けることができ、行動がスムーズに。

②盗難防止(ひったくりはなかなか手が出せません)

③落下防止(何かの拍子に落とした!忘れた!ってこともなし)

④体力温存(荷物は両手に持っているだけで体力を消耗するもの)

 

 

たった、108円でこれだけのメリット!

 

使ってみたらよりその便利さが体感できると思います。

 

ご旅行の際は是非~~~!

【マルセイユ】のブイヤベースは気が狂うほど美味しい

はい、こちら。

かの有名な巌窟王が投獄されていたことでも有名な、シャトーディフ。

Fate Grand Orderのヒットなどにより、今まで以上に有名になりましたし

聖地巡礼に赴く方も多いのではないでしょうか。

 

 

そんなシャトーディフのあるフランスの港町、それがマルセイユ

マルセイユといえば色々な名物が浮かびますが、

 

私がダントツで未だに心を奪われているのはこちら!

 

 

 

 

ブイヤベース!!!!!!

 

ブイヤベースは、その昔マルセイユの漁師たちが、船の上でまかない飯として取れた魚介類をごった煮してみたら美味かったことがきっかけとなり生まれた、フランスの名物料理です。

 

白身魚、エビ、ムール貝、ホタテetc...数々の新鮮な魚介類と、そのエキスがしみ込んだ濃厚なスープ。

 

潮の香りが口いっぱいに広がりながらも、決して塩辛く感じない、それでいて

薄味のはずの魚介類そのものの味も非常に引き立っている。

 

もうね、初めてスープ飲んだ瞬間

 

笑っちゃいましたよね(笑

 

うますぎて。

 

「なwwwwにwwwこれwwwwうっまwwwww」

 

って一人でレストランで噴出してたワタシはさぞ、現地人から見たら怪しかったことでしょう。

 

いや、ほんとね…マルセイユ行く機会があれば絶対に食べて欲しい…。

 

ちょっとお値段は張ります(€20~30)が、それでも全く惜しくないと思えます。

 

安いブイヤベースは腐るほどありますが、安物買いの銭失いになりますので

 

ここは奮発して、是非最低€20以上の、ちゃんとしたレストランでブイヤベースをお楽しみ下さい。

 

これまでいろんな港町に行きましたが、一番「THE 港町」って感じがしたのがマルセイユって印象でしたね。

 

人も陽気で優しいし、街も明るくて楽しいし、食べ物は美味しいし、もっと長く滞在したかったなぁ。

 

是非、フランスに行く際にはマルセイユへ!

【ヨーロッパ】黒人・アラブ人にご用心

はい。ものすごい人種差別っぽいタイトルですが、そんな意図はありません。

 

ですが、私がこれまで何度もヨーロッパで旅行するたびに毎回思ったこと。

 

それは、「日本人を誑かそうとする黒人・アラブ人」の多いこと。

 

【これまで受けた被害】

①ミラノのドゥオーモ前

 

「無料だよ!」と無理やりアラブ人にハトの餌を渡され、あわあわしてるうちにハトが群がり動けなくなり、「写真撮ってあげるよ」とカメラをふんだくられ写真を撮られる。

カメラを返されるときに、「はい、お金」。

 

「無料っつっただろうが!」

「写真撮っただろうって!?んなもん今すぐ消すわ!!!」

 

と怒鳴り散らしたら「EXCUSE ME!!!!!!!?」ってブチ切れられたけど、そのうち向こうが折れて去っていった。

 

②パリモンマルトル サクレクール寺院

寺院までへの坂道の途中に待ち伏せる、黒人のミサンガ売り。

普通に断ってもなかなか諦めてくれないし、たまにしつこいやつは腕掴んだり追いかけてきたりする。マジで犯罪スレスレ。

走って駆け上がるが吉。

 

③パリエッフェル塔

いきなりアラブ人が声をかけてきて、古いカメラで写真を撮るそぶりを見せる(カメラはフィルムも入ってなければシャッター音もちゃんとしないようなガラクタ)

そして「はい、写真撮ったからお金」と言われたがガン無視して事なきを得る(笑

 

 

などなど…思い出せばキリがありません。

 

そういえば、黒人じゃないけどパリの凱旋門前で自称イタリア人が話しかけてきて「日本人?日本好きなんだよー友達の証にこれあげるー」ってミサンガ結んできて、「要らない」って言ったのに「無料だから」って無理やりつけられ、最終的に「金よこせ」。

むっちゃケンカしたなぁ…10€って言われたけど、結局5€で手を打った。

人間不信になりました。

 

彼らは日本人の「断れない性質」をよく理解しているので、かなり強引に押せばイケると踏んできます。

大事なのは毅然とした態度で「断ること」「すぐに立ち去ること」「ガン無視」この3点です。

 

ヨーロッパで気安く話しかけてくる人にはご注意を!

 

【Jins Switch】とても、便利です。

先日お話ししてた、JINS Switch購入しました。

 

結論。

 

むちゃ 便利。

 

【よかったところ】

・カッコいい(カチッとメガネにハメる瞬間はなんとも言えない快感)

・目が疲れにくくなった。(日光による目への負担は結構あった)

・手間が減った。(これまではいちいちコンタクトをしてからサングラスをかけていた)

 

【不満点】

メタルフレームだと重くてずり落ちてくる

・普通のサングラスより遮光性は低い。(目とメガネの隙間からどうしても光が差し込んで来る)

・サングラス部分を別で持っておく必要がある。(胸ポケットがない服装の場合、困る)

 

 

値段は一番安いので8000円(税抜き)から。

セルフレームなら12000円(税抜き)なので、結構敷居は高いですが、8000円くらいならお得だと思います。

 

メガネをそのままサングラスにできるのは、思った以上に助かります。

 

コンタクトして、サングラスだと結局目への負担はコンタクトしてる分かかりますが、メガネ+サングラスだと、ただただ負担減ですから、疲労感も軽減されます。

 

デザインも色々あって、カッコいいのでおすすめですー!

【JiNS Switch】って、旅行のお供に重宝しそう。

皆さんはもうご存知でしょうか。

 

JiNS Switch 

 

メガネのJiNSから出た新商品で、なんと!

 

メガネとサングラスを一瞬で切り替えられるんです!

 

元は度付きの普通のメガネなんですが、

 

サングラスとフレームの前部分だけの別パーツを

 

そのまま取り付けるだけでサングラスに早変わり!というスグレモノ。

 

これは、旅行好きにとってはすばしく便利ですね。

 

特に私は目が悪いため、旅行中はコンタクトをつけてからサングラスをかけて

いたのですが、正直コンタクトは長時間つけているとしんどいし

できることならずっとメガネをつけていたい…と思っていたので

この商品の登場は本当に嬉しいです!!

 

私はまだ購入できていないのですが、今度JiNSに行った際には見てみようと思います。

 

サイズやデザインもいいのがたくさんあるみたいなので!

 

 

フランスでとにかく色んな都市を周りたいなら【ニース】をおすすめする理由

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(写真)La baie des anges(天使の入り江)…沿岸が天使の輪っかに似ていることに由来

 

皆さん、こんにちは。

 

フランス大好き、狼千丸です。

 

フランスと聞くと、まず初めに 花の都パリ を想像する方も多いかもしれません。

かの有名な世界遺産モンサンミッシェルがあるサンマロ

ワインの有名なブルゴーニュ地方のディジョンなど、

フランスにはたくさんの魅力的な都市が点在し、とても1回の渡航では堪能しきれません。

 

「でも、1回の旅行でできるだけ多くのフランス都市を周りたい!」

 

そんな方もいらっしゃると思います。

 

そんな方におすすめなのが、南仏のリゾート地、【ニース】

 

一体、なぜおすすめなのか。

その理由をご紹介していきます。

 

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【フィリピン・マニラ】タクシーの運ちゃんとの”大人”のお話

フィリピンといえば、「セブ島」などのリゾート地をイメージされる方も多いでしょうが

 

私が敢えて行ったのは、首都 マニラ

 

マニラはアジア圏でも有数の治安の悪さで有名です。

 

空港から出て、タクシーに乗ろうと案内窓口でタクシー乗り場を聞くと

 

空港職員が真っすぐぼったくりタクシー業者へ導いてくれる。

 

そんな素敵な都市、マニラ。

 

そこで経験した、ちょっと”大人”なお話をば、ひとつ。

 

フィリピンと言えば、「夜の歓楽街」のイメージが強い人も多いと思いますが

 

私はそういう文化に疎く、日本でも殆んど夜のお店には行ったことがありませんでした。

 

そこで、私は「何事も社会勉強だ」と思いマニラの「夜の街へ繰り出す」ことを決めました。

 

調べてみると、マニラにはセクシーな女性が多数いる「ゴーゴーバー」、

 

日本でいう「キャバクラ」のようなフィリピーナバー、

 

そして華やかなドラァグクイーンたちが踊りを見せてくれる「ゲイバー」など、

 

数々のお店があることを知りました。

 

まぁとりあえず実際にそのエリアに行ってみよう。着いてから雰囲気で決めればいいや。といつも通りの行き当たりばったりな感じでスケジュールを立てる私。

 

そして、出かける準備をし、宿泊するホテルにタクシーを呼んでもらいました。

 

そのタクシーの運転手、Yさん(仮名)は色黒で少しだけ掘りが深い顔立ちの壮年の男性。身長は165センチ前後。

 

一言で言うと「猿っぽい」感じの、陽気な方でした。

 

目的地を告げ、タクシーを走らせます。

 

さすがはフィリピン、交通渋滞がえげつないです。

 

そんな中、元々陽気なフィリピン人のおじさんです。

 

どんどん話しかけてきます。

 

「どこから来たの?」「何しにきたの?」「どんな食べ物が好き?」などなど当たり障りない話題を振られましたが

 

やはり、目的地のことで察していたのか

 

「あとは…そうだな…やっぱ、ネーチャン目当てなんだろぅ?(ニヤニヤ」

 

正直、「とりあえずどんなのか見てみたい」程度だったのでお姉さんと××したいとかそういうのはあんまりなかったのですが

 

なんか英語でそれを説明するのも面倒だったので

 

「あーまあ…」

 

みたいな返事をしてしまいました。

 

これが全ての元凶。

 

それからの運ちゃんの怒涛の営業アプローチ。

 

「俺、いい店知ってるから兄ちゃん連れてってやるよ!」

 

「知り合いにいい女がいるんだ!どう?」

 

「今から行くエリアよりここのほうが断然イケてるぜ!?」

 

などなど。

 

仲介料目当ての営業トークが延々続きます。

 

正直、辟易してきた私は、愛想笑いしながら「せっかくですけど、結構です~」みたいな返答で交わしていました。

 

すると「あぁ、そう…」と引き下がる運ちゃん。

 

「お、諦めてくれたか?」

 

そう思った私に、運ちゃんが言ってきた、斜め上の言葉。

 

「もしかして兄ちゃん…ゲイなのかい?」

 

 

そうきたか―――――――――!!!

 

いや、まぁね。大体フィリピンに来る日本人はチャンネー目当てって言いますからね。こんだけ否定したらそう思いたくなる気持ちはわかりますけどね。

 

そんな聞きます?初対面のお客さんに????

 

フィリピンすげーな、と思いながらなんかもう否定するのも面倒だったので

 

「あ、はい」

 

と答える私。

 

すると運ちゃん、「あぁ、そうだったのか。そうだよね、それは言いづらいよね。ごめんなぁ」と謝ってくる。

 

「いえいえ」と私が言った後、しばし沈黙が流れる。

 

お、流石にこれでこの話は終わったかな?

 

そう思った次の瞬間、驚きの一言が。

 

 

 

 

 

 

 

「…じゃあ、俺なんかどう?」

 

 

そうきたかーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

 

…はい。

 

 

いや、逃げ道なしかい!と。

 

 

フィリピン人金稼ぐためなら、文字通り体使うのも厭わないんやなと。

 

びっくりしました。(※もちろんお断りました)

 

「こういうプレイまでなら、○○ペソできるぜ」

 

とか普通に持ち掛けてきてマジビビりました。

 

※ちなみに、その運ちゃんは孫が4人います。

 

 

いやー、フィリピン人のたくましさは見習うべきところがありますね。

 

皆さんも是非、こんな楽しい国フィリピンへ行ってみてくださいね☆